いつもブログをご覧いただきありがとうございます。関西は二府一県で緊急事態宣言が明けて少しだけ街に人が増えたように感じますね。引き続きコロナウイルス感染予防に注意しながら業務にあたっていきたいと思います。
本日は当社が毎月発行して一年が経ったsiegレターが何故作られたのか?どのように作られているのかをこちらに書いていきたいと思います。
siegレターとは?
siegレターとは、毎月当社が関係事業所様に発行させていただいている広報誌になります。
表裏に1つずつトピックスをあげて記載したものになります。
私達がこれの作成にかける思いを以下に説明していきます。
地域の声が集まる事業所に
基は当社を認知してもらうためのパンフレットとして作成が始まりました。作っていく中で「これ各職種からタメになる事を定期的に発行出来たら良いよね。」という話になりました。
では内容をどのようにしていくか?自分達が伝えたい事をあげるのか?より専門的知識を書いて、依頼を貰えるようにアピールするのか?などなど色々な意見が出ました。
話し合いを経て、自分達の伝えたい事を書くのではなくて、「日々の業務で地域(関係職種)からあがってくる疑問や相談をベースにそれに答えていく」という目的を共有しました。
「地域の声に耳を傾け続ける事業所」「地域の声に答え、声が集まる事業所」になるように取り組んでいこうとなりました。
作者が一番のメリットを得られるように
作成者は当社スター全員が対象で作成を依頼しています。当然通常の訪問業務以外のものになります。
そのため依頼する側として絶対に外したくないのが、siegレター作成に取り組む事で「作者が一番のメリットを得られるように」という考えです。
例えば何でも良いのです。
- これを機にパワポの使い方を学びたい
- 見やすい資料作成の方法を知りたい
- 自分の趣味とかこだわりの知識を紹介したい
などなど
作成に入る前には必ずヒアリングをします。「このsiegレター作成を終わった時にどのようになっていたら最高か?」そこでいくつか質問をしてその人が得たいものを把握し、それと地域の声に応えるをマッチングさせた内容と作業工程を企画します。
作成過程の中で悩む事もありますが、一人では作らせません。相談相手や下書きを他スターに見せるなど、制作、修正を繰り返します。
いかがだったでしょうか?ただの広報誌ではなく地域のため、作成してくれるスターのためになるものとしてこれからも作り続けていきたいと思います。
今日もご覧いただきありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい★
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