いつもブログをご覧下さりありがとうございます★
連日猛暑日とテレビで流れますが、それ自体は特に関係はなく自転車で訪問する仕事なので気にしていない投稿者です。
他スタッフが無理なく休憩しやすいように、まずは自分が積極的に休むように演じている投稿者です。
みなさんもお気をつけて!
今日はこんな会社素敵だよね?と思うSiegの目指す一つの在り方について書きたいと思います。
「社員がみんなのためにしてくれた事を拡声器のように、広げる組織の文化」
先日社員の一人が業務改善を考えて、郵送先の宛名を封筒に印刷出来るデータと手順書を作成してくれました★
私達には毎月大量の報告書と計画書を医療機関に郵送準備する業務があります。お陰様で約100箇所に送るのですが、今まではその宛名一つ一つを白紙に印刷して切り貼りしていました。その業務の手間を省略出来ないか?
という事で一人のスターが取り組んでくれました!
結果過去最高クラスの数の郵送準備がいりましたが、いつもよりも数日早く処理が終わりました。業務時間を短縮する事は、経営的にも業務負担的にも大きな成果がありとても感謝しています。
本当にありがとうございます!!
「当たり前」な事なんてない。「有り難い」という精神を持つ事
今回は組織としても大きな成果をあげて取り上げやすい内容にはなりますが、翌々全員の動きを見ていると小さな努力と工夫をしてくれている事に改めて気づきます。
- 営業の反応をデータにまとめてくれる。
- 短時間でも訪問の合間に帰社して事務作業を勧めてくれる。
- 誰よりも訪問に周りながらも新人の子の動きや反応を気にして周りに聞いてくれる。
- 全体の動きを常に見ながらシフトを作ってくれる。
- 組織のために淡々と数字の計算をしてくれる人
このようにみんながそれぞれ取り組み頑張ってくれているという状況の時になってはいけない空気感とは、
その努力を「やって当たり前」としてしまう事だと思います。
そうならないためには、どんな事でも組織のためにその人が時間や労力を割いてくれた事を肯定する空気感を出す事=拡声器のようにとりあげて、拡散するということが大事になると思います。
人が行動する影には「気持ち」があります。気持ちには気持ちで答えてもらいたいという思いは誰でもあると思います。(返報性の法則)
そんな拡声器の役割を持つ組織の在り方が社員にとって居心地が良く、さらにクリエティティブな発想を生んでくれると思っています。
今日は組織の在り方について考えている事を投稿させていただきました。
Siegの主役は一人一人のスターであり、スターの一挙一動にスポットを当てられる組織としての文化はこれからも続けていかないといけないと思っています。
ブログをご覧下さりありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい★
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