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「複雑な方が僕は好きですね。」問題を追及する理学療法士★

いつもブログをご覧下さりありがとうございます!

雨続きで訪問が辛い日が続きますね。被災地の皆様の無事と避難生活が安全に行われることを祈っています。

「既往歴があったり、人それぞれで複雑な方が僕は好きですね。」と4月に入職したイケメン理学療法士の言葉を聞いて痺れました。

 

社員紹介★ 彼の名は川崎ショーゴ★

彼の「インソール作れます。」という特技に興味を持った気まぐれなスタッフが、インソール作りを依頼した時に聞いた彼のお話を投稿します!

下記画像はインソール作りに取り掛かる前の体のアセスメント風景です。

 

彼は元々アスレチックトレーナー(スポーツ選手の治療をする仕事)の学校に通っていました。

理由は元々やっていたサッカークラブにアスレチックトレーナーの方がいて興味を持ったとのこと。

しかし、そんな彼は入学中に理学療法士という仕事を知ります。

アスリートのケガや手術、治療はある程度流れが決まっているそうです。(業界の事も良く知らないですいません。僕は無知なので。)

でも、病院に来る方はそのケガだけではなく、既往歴や生活背景など様々です。そんな複雑で分かりにくい分野での治療に魅力を感じたとの事。

病院に勤めてからも様々な疾患や経過の方の治療にとにかく真面目に一歩一歩取り組んだ彼は次のステージに在宅リハビリを選びました。

在宅では生活背景がもろに出てしまいますので、そもそもリハビリが。。。な状況もいっぱいあります。

始めの頃は病院との違いに困惑していた彼でしたが、ヘルパーさんや看護師のアドバイスを素直にそして貪欲に吸収していくため、とても的確に利用者さんを捉えることが出来ています!

これからの活躍に期待大です★

これからよろしくお願いします!!

 

インソール作りは作成前の段階でスタッフの体の構造がおかしく「困難事例」との事でまずは股関節の柔軟性をご指導いただきました。いつかインソールを作ってもらえるように一日一日ストレッチしていきます。

新入職員の紹介をこれからも続けていこうと思います!

御覧いただきありがとうございます。

それでは素敵な一日をお過ごしください★

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