ー ドクターネイル爪革命Sieg大阪中央 GRAND OPEN ー

他職種の仕事のしやすさを考える★

いつもブログをご覧下さりありがとうございます★

寒いなーと日々日向を探して自転車を漕いでいます。加えて今週は雨続きで体に応えますね。

体調管理が大事な季節になってきました!

今日はヘルパー、看護、リハビリが参加する全体会議での話やヘルパーさんからいただいた声をもとに、

看護の目線から他職種との連携を考えてみました。

連携ってどうやってすれば良いの?

連携と聞くと私は少し難しくて高度なものだと感じてしまいます。みなさんはいかがですか?

報告、連絡、相談を適切なタイミングで行うというのは、責任を分散したり次の支援者の方の目でも注意してケアをするという意味でとても大事になってきます。

しかし、大事なのは何を伝えるか?だと日々の中で感じています。

私の一個人の考えとしては、一番は他職種が安全に安心して支援が出来るためにどんな情報がいるのかをイメージすることが大事だと思っています。

例をあげるとヘルパーさんは入浴や歩行介助などで、利用者さんの一番近くで関わっています。しかし医学的な経過や評価を知らないままケアをしなければいけない時があるようです。

今隣で支えている人はどんな状態か分かりません。

自分が同じ立場だったらこわいと思います。

その不安を取り除くために、看護側から今の病状で起こる可能性のあることや観察点を共有しておくことが大事だと思っています。

他職種が不安なくケアに入れる気遣いをすれば、それぞれの専門性を遺憾なく発揮して質の高いサービスを提供出来ると思っています。

みんなで絶賛取り組み中です。また経過は報告します★

それでは素敵な一日をお過ごしください!!

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